利用方法について

電子印鑑素材[以下、当サイト]で配布している印鑑データの具体的な利用方法についてのご案内です。
ワード・エクセルへの挿入方法、PDFへの電子印鑑登録方法についてご説明しています。

01

ワードへの挿入方法

Microsoft ワードへの印鑑画像の挿入方法です。お使いのバージョンにより説明画像と実際の画面が異なる場合がありますので、その際はご自身の環境に置き換えてご確認ください。

説明画像で使用しているバージョン情報
Ver Microsoft Word Office365
OS Windows 10

STEP.1

予め挿入予定の印鑑データをダウンロードし、わかりやすい場所(デスクトップ)などへ保存してください。
次に、印鑑画像を挿入したいワードファイルを開きます。

ワード文書を開いた図

STEP.2

「挿入」タブから「画像」を選択します。

画像の挿入手順

お好みのサイズを選び、「挿入」をクリックします。

印鑑ファイルの選択図

STEP.3

画像挿入後、「文字列の折り返し」から「前面」をクリックします。これにより画像を好きな場所へ移動できるようになります。

文字の折返しの選択

STEP.4

画像をドラッグし、任意の場所へ移動させます。

印鑑の配置図

以上でワードへの画像挿入は完了です。

02

エクセルへの挿入方法

Microsoft エクセルへの印鑑画像の挿入方法です。お使いのバージョンにより説明画像と実際の画面が異なる場合がありますので、その際はご自身の環境に置き換えてご確認ください。

説明画像で使用しているバージョン情報
Ver Microsoft Excel Office365
OS Windows 10

STEP.1

予め挿入予定の印鑑データをダウンロードし、わかりやすい場所(デスクトップ)などへ保存してください。
次に、印鑑画像を挿入したいエクセルファイルを開きます。

エクセルファイルを開いた様子

STEP.2

「挿入」タブから「画像」を選択します。

エクセルの挿入タブから画像を選択している図

お好みのサイズを選び、「挿入」をクリックします。

印鑑画像の選択図

STEP.3

印鑑画像が挿入されますので、画像をドラッグし、任意の場所へ移動させます。

印鑑画像をエクセルへ挿入している図

以上でエクセルへの画像挿入は完了です。

03

PDFへの登録・挿入方法

Adobe PDFへの電子印鑑登録方法・挿入方法です。お使いのバージョンにより説明画像と実際の画面が異なる場合がありますので、その際はご自身の環境に置き換えてご確認ください。

説明画像で使用しているバージョン情報
Ver Adobe Acrobat Reader DC 2018.011.20058
OS Windows 10

STEP.1

予め挿入予定の印鑑データをダウンロードし、わかりやすい場所(デスクトップ)などへ保存してください。
次に、印鑑画像を挿入したいPDFファイルを開きます。

印鑑の配置図

STEP.2

「ツール」をクリックしツール画面を表示します。

印鑑の配置図

画面内から「スタンプ」を探しアイコンをクリックもしくは「開く」をクリックします。

印鑑の配置図

クリック後に「スタンプ」のツールバーが表示されます。

印鑑の配置図

STEP.3

「カスタムスタンプ」から「作成」をクリックします。

印鑑の配置図

ウィンドウが開くので、参照ボタンをクリックします。

印鑑の配置図

印鑑のPDFデータを選択し「開く」をクリックします。

印鑑の配置図

選択した印鑑データのプレビューが表示されるので、「OK」をクリックします。

印鑑の配置図

「分類」にわかりやすい名前を入力し、「名前」に印鑑の名称を入力します。

印鑑の配置図

入力後に「OK」をクリックします。これで電子印鑑の登録は完了です。

STEP.4

登録した印鑑を呼び出してみましょう。
スタンプツールバーから「登録した印鑑」をクリックすると、先程登録した印鑑データが表示されます。

印鑑の配置図

表示された印鑑をクリックするとウィンドウが開きますので、必要な情報を入力します。
なお、必須ではないので入力したい項目のみで構いません。

印鑑の配置図

入力後に「完了」を押すと、半透明になった印鑑が現れます。お好きな場所でクリックすると、押印することができます。

印鑑の配置図

クリック後に濃い色の印鑑になります。
これでPDFへの電子印鑑登録と挿入の完了です。

印鑑の配置図
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